第295話 GW前半 グランフロント大阪編
『G-DRAGON 2013 WORLD TOUR 〜ONE OF A KIND〜 IN JAPAN DOME SPECIAL』
娘達は、揃ってBIGBANGの大大大ファン!
4月27日、28日は、G-DRAGONの日本初ソロコンサートの日。
両日とも張り切って京セラドームに行くというので、27日は車に乗せて一緒に大阪に出かけてきた。
15時過ぎに娘達をドーム前で降ろし、大正駅近くの駐車場に車を預けて初の大阪市内ラン(^^)。
どこに行こうか考えた結果、最も話題の場所に向かうことにした。
↓↓↓走ったルート
コンサートは17時から始まるので、19時頃に終わると想定して約4時間の自由時間だ。
この日は朝から天気が良かったので、午前中にゲオ(レンタルDVD)を往復して11km
走っていたけど、更に大阪で走行距離を稼ぐ作戦♪
2Lのドリンクをリュックに入れて背負い、15時半に駐車場を出発した。
初めて走る大阪の街。
そもそも知らない街を走ること自体が新鮮で楽しい上、天気も良く、しかも連休初日、
時間もたっぷりということもあって凄く気分良く走れた。
↓↓↓グランフロント大阪に到着
たくさんの人があちこちで写真を撮っていた。
↓↓↓ちょっとだけ写りこみ
せっかく行ったけど、それなりの格好だったので恥ずかしくて建物の中には一歩も入らず。
雰囲気を味わって写真を撮っただけで帰ってきた(^^;
↓↓↓途中でドームに寄った
いつも車の中で流れている曲が建物の中から漏れて聴こえてきた。
『あっ!G-DRAGONの生歌やん!』
ちょっと嬉しかった(笑)
コンサートが終わり、会場から出てきた娘達いわく・・
『ジヨン、めっちゃヤバイっ!!!』
とのこと(^^)
この日の走行距離は、合計25km。
娘達は、揃ってBIGBANGの大大大ファン!
4月27日、28日は、G-DRAGONの日本初ソロコンサートの日。
両日とも張り切って京セラドームに行くというので、27日は車に乗せて一緒に大阪に出かけてきた。
15時過ぎに娘達をドーム前で降ろし、大正駅近くの駐車場に車を預けて初の大阪市内ラン(^^)。
どこに行こうか考えた結果、最も話題の場所に向かうことにした。
↓↓↓走ったルート
コンサートは17時から始まるので、19時頃に終わると想定して約4時間の自由時間だ。
この日は朝から天気が良かったので、午前中にゲオ(レンタルDVD)を往復して11km
走っていたけど、更に大阪で走行距離を稼ぐ作戦♪
2Lのドリンクをリュックに入れて背負い、15時半に駐車場を出発した。
初めて走る大阪の街。
そもそも知らない街を走ること自体が新鮮で楽しい上、天気も良く、しかも連休初日、
時間もたっぷりということもあって凄く気分良く走れた。
↓↓↓グランフロント大阪に到着
たくさんの人があちこちで写真を撮っていた。
↓↓↓ちょっとだけ写りこみ
せっかく行ったけど、それなりの格好だったので恥ずかしくて建物の中には一歩も入らず。
雰囲気を味わって写真を撮っただけで帰ってきた(^^;
↓↓↓途中でドームに寄った
いつも車の中で流れている曲が建物の中から漏れて聴こえてきた。
『あっ!G-DRAGONの生歌やん!』
ちょっと嬉しかった(笑)
コンサートが終わり、会場から出てきた娘達いわく・・
『ジヨン、めっちゃヤバイっ!!!』
とのこと(^^)
この日の走行距離は、合計25km。
第294話 鹿児島サイクリング3日目(涙のわけ)
この日の走行距離は95km。
まずは根占港を出発し、佐多岬を往復して70kmだ。
この道中の半分ちょっとは山道で、標高こそは200mくらいなんだけど、
とにかく上ったり下ったりばかりだった。
往きは、最南端の場所に行きたい!という強い思いでかなり頑張れたけど、
岬からの帰りは、繰り返される上り坂に嫌気がさしていたのと、宿のある鹿屋市まで
60kmもあることがわかっていたので、精神的に辛かったのを覚えている。
『ペダルをこがないと前には進まない、前に進まないと宿にたどり着けない』
たっぷり休みたい気持ちを奮い立たせて自転車を走らせていた気がする。
これって楽しいの? 心のリフレッシュになっているの?
って何回か思ったかもしれない。
けど、あれから一ヶ月以上過ぎた今、こうやってブログ日記に当時の気持ちを思い出し
ながら書いていると、また同じ行程でもいいから走ってみたいと強く思う。
我ながら”頑張った感”が強かったことには間違いなく、一人で4日間を乗り越えて
きた事実は、振り返ってみると良き思い出となり、何か・・・自信みたいなものを
得た気もする。
↓↓↓気が遠くなりながら休憩(笑)
↓↓↓最後の長い坂(200mの頂上手前)
ここまでくると嬉しかった。
長い下り坂を下りれば、後は小さな上り下りを繰り返しながら海岸線に出るだけ・・・。
↓↓↓感激の海岸線
とにかく風が強い!
なんで!?
往きはこんなんじゃなかった。
この後、鹿屋市(内陸)に入っていくまでずっと海岸線を走り、その間ずっと強い向かい風に
悩まされた。
海岸線を走っていると、押し車を押して歩いて来ているおばあさんが先に見えた。
何かこっちを見てるなぁ~と思いながら、おばあさんの横を通り過ぎようとした時、
『さようなら』
笑顔で声を掛けてもらえた。
一瞬、え!?
と思いながらも慌てて
『さようなら!』
そう言いながら通り過ぎた。
一瞬の出来事だったけど、何だか心温まる瞬間だった。
けど、その後は直ぐにドンヨリお疲れサイクリングが続く・・・
ホテルの朝食以降、食パンを1枚しか食べていなかったのがいけなかったのか、
日暮れ前になってくると体力が明らかに落ちてきていた。
この時、サイクリングバックの中にあったのは、一口チョコレートが10個のみ。
このままではしんどいと思い、エネルギーの補給を本気で考えた。
↓↓↓この旅で初めて自動販売機でドリンクを購入したシーン
チョコ10個を一気に食べ、このドリンクを飲んで元気が出たかな。
けど、何てひもじい旅なんだ!?(笑)
この後も走り続ける・・・
↓↓↓鹿屋市に入った
あと20kmちょっと。
それからしばらくして日が落ちる。
ナビで残りの道のりの標高を確認したら殆ど水平だ。
なかなか嬉しい~~~
あと数キロで宿に到着する!
今日は長かったぁ~~~~~~~~~~~~~~
すっかり気持ちに余裕が出たところでipodのスイッチをON♪
そう、この日は朝から雨が降っていたし、止んでからも山道や海岸沿いを必死で走っていたので、
音楽を聴きながら・・・という気分ではなかったな~。
この時に流れてきた曲が、『日はまた昇る』だった。
一緒に歌っていたら急に涙が出てきて止まらなくなった!
決して悲しいのではない。
達成感で感動したのか!?
泣き声まで出てきてしまう始末(^^;
マスクの中に涙が溜まってくる。
たまらなくなって自転車を下りた。
↓↓↓その時の1枚
辛い道のりを一人で乗り越えてきた自己満足感に感激して泣けたのかな~って、
今思い返すとそんな感じだけど、そこまで泣くか!?って思う程・・・号泣だったな(^^;
↓↓↓宿に着いて一人で乾杯~♪
3月20日。
この旅の中で一番の思い出になった。
↓↓↓浜田省吾 『日はまた昇る』
荒野にひとり 君は立ってる
行く道は幾つもある
だけど たどりつくべき場所は きっとただ ひとつだけ
どの道を歩いていこうと 君は君のその人生を 受け入れて楽しむ他ない
最後には笑えるように
最後に笑える人生でありたい。。。
まずは根占港を出発し、佐多岬を往復して70kmだ。
この道中の半分ちょっとは山道で、標高こそは200mくらいなんだけど、
とにかく上ったり下ったりばかりだった。
往きは、最南端の場所に行きたい!という強い思いでかなり頑張れたけど、
岬からの帰りは、繰り返される上り坂に嫌気がさしていたのと、宿のある鹿屋市まで
60kmもあることがわかっていたので、精神的に辛かったのを覚えている。
『ペダルをこがないと前には進まない、前に進まないと宿にたどり着けない』
たっぷり休みたい気持ちを奮い立たせて自転車を走らせていた気がする。
これって楽しいの? 心のリフレッシュになっているの?
って何回か思ったかもしれない。
けど、あれから一ヶ月以上過ぎた今、こうやってブログ日記に当時の気持ちを思い出し
ながら書いていると、また同じ行程でもいいから走ってみたいと強く思う。
我ながら”頑張った感”が強かったことには間違いなく、一人で4日間を乗り越えて
きた事実は、振り返ってみると良き思い出となり、何か・・・自信みたいなものを
得た気もする。
↓↓↓気が遠くなりながら休憩(笑)
↓↓↓最後の長い坂(200mの頂上手前)
ここまでくると嬉しかった。
長い下り坂を下りれば、後は小さな上り下りを繰り返しながら海岸線に出るだけ・・・。
↓↓↓感激の海岸線
とにかく風が強い!
なんで!?
往きはこんなんじゃなかった。
この後、鹿屋市(内陸)に入っていくまでずっと海岸線を走り、その間ずっと強い向かい風に
悩まされた。
海岸線を走っていると、押し車を押して歩いて来ているおばあさんが先に見えた。
何かこっちを見てるなぁ~と思いながら、おばあさんの横を通り過ぎようとした時、
『さようなら』
笑顔で声を掛けてもらえた。
一瞬、え!?
と思いながらも慌てて
『さようなら!』
そう言いながら通り過ぎた。
一瞬の出来事だったけど、何だか心温まる瞬間だった。
けど、その後は直ぐにドンヨリお疲れサイクリングが続く・・・
ホテルの朝食以降、食パンを1枚しか食べていなかったのがいけなかったのか、
日暮れ前になってくると体力が明らかに落ちてきていた。
この時、サイクリングバックの中にあったのは、一口チョコレートが10個のみ。
このままではしんどいと思い、エネルギーの補給を本気で考えた。
↓↓↓この旅で初めて自動販売機でドリンクを購入したシーン
チョコ10個を一気に食べ、このドリンクを飲んで元気が出たかな。
けど、何てひもじい旅なんだ!?(笑)
この後も走り続ける・・・
↓↓↓鹿屋市に入った
あと20kmちょっと。
それからしばらくして日が落ちる。
ナビで残りの道のりの標高を確認したら殆ど水平だ。
なかなか嬉しい~~~
あと数キロで宿に到着する!
今日は長かったぁ~~~~~~~~~~~~~~
すっかり気持ちに余裕が出たところでipodのスイッチをON♪
そう、この日は朝から雨が降っていたし、止んでからも山道や海岸沿いを必死で走っていたので、
音楽を聴きながら・・・という気分ではなかったな~。
この時に流れてきた曲が、『日はまた昇る』だった。
一緒に歌っていたら急に涙が出てきて止まらなくなった!
決して悲しいのではない。
達成感で感動したのか!?
泣き声まで出てきてしまう始末(^^;
マスクの中に涙が溜まってくる。
たまらなくなって自転車を下りた。
↓↓↓その時の1枚
辛い道のりを一人で乗り越えてきた自己満足感に感激して泣けたのかな~って、
今思い返すとそんな感じだけど、そこまで泣くか!?って思う程・・・号泣だったな(^^;
↓↓↓宿に着いて一人で乾杯~♪
3月20日。
この旅の中で一番の思い出になった。
↓↓↓浜田省吾 『日はまた昇る』
荒野にひとり 君は立ってる
行く道は幾つもある
だけど たどりつくべき場所は きっとただ ひとつだけ
どの道を歩いていこうと 君は君のその人生を 受け入れて楽しむ他ない
最後には笑えるように
最後に笑える人生でありたい。。。
第293話 ちょっと休憩ネタ (久しぶりの出勤ジョギング)
ここのところ、鹿児島サイクリングの話題ばかりなので、
今回はちょっと違うネタ。
とは言っても、珍しい話題というわけでもない(^^;
昨日は、かなり久しぶりに早朝ジョギング出勤をしてみた。
何しろ、夜は仕事仲間と『さとしゃぶプレミアムコース』(しゃぶしゃぶ+一品料理食べ放題)!
肉を食べまくれる企画なので、事前に張り切って運動するプランだ。
起床はいつもの4時30分。
目覚まし時計が鳴った時、眠くて予想通り布団の中で挫折しそうになったけど、”肉♪肉♪肉♪”
と自分の中で言い聞かせると不思議と起きれるのだ(^^;
出発は5時30分。
↓↓↓早朝の加古川
少し気温が低かったけど、走っていれば大丈夫。
けど、短パンはやや失敗
↓↓↓ちょこっと登場
会社に到着したのは、7時25分。
走行距離は17kmになる。
さて、これで本日の運動予定は終了~。
後は、お腹を空かせて夜になるのを待つだけだ
↓↓↓和食さと
・週末
・事前運動済み
・肉♪
・無料(訳があって(^^))
うれしいキーワードが盛りだくさんの夜だった。
大大大満足。
今回はちょっと違うネタ。
とは言っても、珍しい話題というわけでもない(^^;
昨日は、かなり久しぶりに早朝ジョギング出勤をしてみた。
何しろ、夜は仕事仲間と『さとしゃぶプレミアムコース』(しゃぶしゃぶ+一品料理食べ放題)!
肉を食べまくれる企画なので、事前に張り切って運動するプランだ。
起床はいつもの4時30分。
目覚まし時計が鳴った時、眠くて予想通り布団の中で挫折しそうになったけど、”肉♪肉♪肉♪”
と自分の中で言い聞かせると不思議と起きれるのだ(^^;
出発は5時30分。
↓↓↓早朝の加古川
少し気温が低かったけど、走っていれば大丈夫。
けど、短パンはやや失敗
↓↓↓ちょこっと登場
会社に到着したのは、7時25分。
走行距離は17kmになる。
さて、これで本日の運動予定は終了~。
後は、お腹を空かせて夜になるのを待つだけだ
↓↓↓和食さと
・週末
・事前運動済み
・肉♪
・無料(訳があって(^^))
うれしいキーワードが盛りだくさんの夜だった。
大大大満足。
第292話 鹿児島サイクリング3日目(その2)
それなりに覚悟はしていたけど、覚悟以上の山道だった。
↓↓↓上り坂の途中で標高確認
最も高いポイントは標高200mくらいなんだけど、とにかく上ったり下りたりの連続。
3日目で脚が疲れているのもあったのだろう。
それに、荷物が重過ぎたのもあるかな~。
↓↓↓今回の旅の中で最大傾斜
とても自転車に乗ったままでは上れないので降りて押した。
思わず笑ってしまいそうになりながらひとり言。
『なんじゃこの坂!』
リフレッシュ休暇を利用した自転車一人旅。
それなのに、あえて辛い時間を過ごしている自分が面白かった。
何回坂道を上ったのだろう・・・
はっきり言って、上り坂にはうんざりしていた。
一番考えたく無かったのは、帰りに同じ道をもう一度走らないといけないことだった(^^;。
↓↓↓やっと到着
走るスピードは遅くても、時間さえかければ目的地に到着するのだ(笑)
いやぁ~~~~
この時はさすがに爽快な気分になったな~。
本土最南端の場所に立っている。
最北端(宗谷岬)に行った時は、真冬の30kmジョギングで辛かったけど、
今回もなかなか辛かった。
その分、達成した時の感激度はデカイ。
その感覚が忘れられないので、毎回自分への負荷付き企画ばかり思いつくのかもしれない(笑)。
↓↓↓衝撃のカンバン
けど、行けるところまで行ってみた。
↓↓↓やっぱりダメだ
当たり前か(^^;
前日の夜にネットで調べていてこの事を知った時は衝撃的だったけど、
もし旅の計画中に知ったとしてもきっとここまで来ていたと思う。
悔しいけど、仕方ない。
またここに来る理由が出来た。
↓↓↓その気持ちを表現して撮った1枚
I Will be back
せっかくなので、動画を撮影。遠くにかすんで開聞岳が見える。
↓↓↓これも記念
本土最南端公衆電話
自分の他に観光客は3組程来ていた。
祭日だったけど、展望台まで行けないから少なかったのかな~。
来た道を引き返した。
続く。。。
↓↓↓上り坂の途中で標高確認
最も高いポイントは標高200mくらいなんだけど、とにかく上ったり下りたりの連続。
3日目で脚が疲れているのもあったのだろう。
それに、荷物が重過ぎたのもあるかな~。
↓↓↓今回の旅の中で最大傾斜
とても自転車に乗ったままでは上れないので降りて押した。
思わず笑ってしまいそうになりながらひとり言。
『なんじゃこの坂!』
リフレッシュ休暇を利用した自転車一人旅。
それなのに、あえて辛い時間を過ごしている自分が面白かった。
何回坂道を上ったのだろう・・・
はっきり言って、上り坂にはうんざりしていた。
一番考えたく無かったのは、帰りに同じ道をもう一度走らないといけないことだった(^^;。
↓↓↓やっと到着
走るスピードは遅くても、時間さえかければ目的地に到着するのだ(笑)
いやぁ~~~~
この時はさすがに爽快な気分になったな~。
本土最南端の場所に立っている。
最北端(宗谷岬)に行った時は、真冬の30kmジョギングで辛かったけど、
今回もなかなか辛かった。
その分、達成した時の感激度はデカイ。
その感覚が忘れられないので、毎回自分への負荷付き企画ばかり思いつくのかもしれない(笑)。
↓↓↓衝撃のカンバン
けど、行けるところまで行ってみた。
↓↓↓やっぱりダメだ
当たり前か(^^;
前日の夜にネットで調べていてこの事を知った時は衝撃的だったけど、
もし旅の計画中に知ったとしてもきっとここまで来ていたと思う。
悔しいけど、仕方ない。
またここに来る理由が出来た。
↓↓↓その気持ちを表現して撮った1枚
I Will be back
せっかくなので、動画を撮影。遠くにかすんで開聞岳が見える。
↓↓↓これも記念
本土最南端公衆電話
自分の他に観光客は3組程来ていた。
祭日だったけど、展望台まで行けないから少なかったのかな~。
来た道を引き返した。
続く。。。
第291話 鹿児島サイクリング3日目(その1)
色んな意味で最も辛かった3日目。
山川港から根占港までフェリーで渡り、そこから佐多岬を往復し、更に鹿屋市まで行くコース。
↓↓↓佐多岬までの行程
片道約35km。
海岸線を離れて山に入ると岬まで上り下りの連続だ。
↓↓↓山川港でフェリー出発時間待ち
指宿の宿を出てた時から小雨が降っていたけど、ここにきて雷が鳴り始めた
フェリー乗り場のおじさんと空模様の話しをしていると、急に雷光と同時に
『ドカ~~~~~~~ン!!!』という激しい雷鳴が頭上で鳴った。
『落ちたな・・・』
正直、少し怖くなった。
雷雲の下を自転車で走っていて大丈夫なのか!?
↓↓↓とりあえず出航
さよなら薩摩半島。
根占港に到着した時点で、雨は本降りだったけど雷は止んでいた。
『よしっ!』
とりあえず出発はできると判断。
途中で発見!
何と、姿は見えなかったけどカエルが鳴いてる。
しばらく海岸線を走っていると、空が明るくなってきた~!
桜島を走っていた時と同じパターン!
こうなってくると、結構嬉しいものだ・・・。
上下のカッパも脱ぎ、軽装になる。
↓↓↓気分が良いときの1枚
↓↓↓そして、いよいよ山に入って行く
携帯電波も届かず、自転車で走っている人にも出会わず、時々車とすれ違う程度。
時々小雨の降る中、上り下りの連続山道が待っていたのだ・・・。
続く。。。
山川港から根占港までフェリーで渡り、そこから佐多岬を往復し、更に鹿屋市まで行くコース。
↓↓↓佐多岬までの行程
片道約35km。
海岸線を離れて山に入ると岬まで上り下りの連続だ。
↓↓↓山川港でフェリー出発時間待ち
指宿の宿を出てた時から小雨が降っていたけど、ここにきて雷が鳴り始めた
フェリー乗り場のおじさんと空模様の話しをしていると、急に雷光と同時に
『ドカ~~~~~~~ン!!!』という激しい雷鳴が頭上で鳴った。
『落ちたな・・・』
正直、少し怖くなった。
雷雲の下を自転車で走っていて大丈夫なのか!?
↓↓↓とりあえず出航
さよなら薩摩半島。
根占港に到着した時点で、雨は本降りだったけど雷は止んでいた。
『よしっ!』
とりあえず出発はできると判断。
途中で発見!
何と、姿は見えなかったけどカエルが鳴いてる。
しばらく海岸線を走っていると、空が明るくなってきた~!
桜島を走っていた時と同じパターン!
こうなってくると、結構嬉しいものだ・・・。
上下のカッパも脱ぎ、軽装になる。
↓↓↓気分が良いときの1枚
↓↓↓そして、いよいよ山に入って行く
携帯電波も届かず、自転車で走っている人にも出会わず、時々車とすれ違う程度。
時々小雨の降る中、上り下りの連続山道が待っていたのだ・・・。
続く。。。
第290話 鹿児島サイクリング2日目(その2)
↓↓↓海と松と開聞岳
写真を何枚か撮っていると、地元のおじさんが自転車でやってきた。
自転車荷台の大きな荷物を見て、『日本一周しているの?』
って聞かれた(笑)。
おじさんが言うには、この日の開聞岳はかなりかすんでいるとのこと。
黄砂!?
時期が良ければ、海と空の青に映えた緑の開聞岳が見れるらしい。
↓↓↓指宿市に入った
開聞岳はどこからでも見える(^^)
途中のコンビニで、クリームパン1個とミネラルウォータ(2L)を買った。
ミネラルウォータには、家から持参したスポーツドリンクパウダーを入れて
即席ドリンクの完成だ。
水分の補給はこまめに行う。
↓↓↓JR最南端の駅
無人駅なんだけど、電車が来るのを待っている観光客がたくさん居た。
乗るのでは無く、きっと撮影目的なんだろうな・・・。
↓↓↓JR最南端の有人駅
偶然見つけた駅。
何でも有りの最南端シリーズだ!(笑)
けど、せっかくなので撮影しておいた。
この日は、予定していた走行距離が短いのと、天気が凄く良かったのもあって、
比較的のんびりと自転車を走らせていた。
何事も、心に余裕があるっていうのは良いものやね(^^)
↓↓↓最終目的地に向かう途中
一人旅っぽい写真
この日の最終目的地『知林ヶ島』
鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ、周囲約3kmの無人島。
平成20年に整備された遊歩道や展望台等があるらしいが、船着き場を除いてほとんど
手つかずの自然がそのまま残っている島のようだ。
3月から10月にかけ、干潮時に長さ約800mの砂州(砂の道)が現れて歩いて渡る
ことができる。
この情報を、前日の夜寝る前に地図を見ていて発見して、急きょコースに入れたのだった(^^;。
↓↓↓なかなか凄い光景
限られた時間しか渡れない島。
ん~~~
何とも神秘的な設定だ(笑)
何組かの観光客が歩いて渡っていた。
せっかくなので渡ってみようと歩き始めたけど、荷物が余りにも重くて断念(^^;
自転車に放置して行くわけにもいかないし~。
この後、途中のスーパーで夕食を買って宿に入った。
まだ明るい内に入れたので、嬉しかったぁ~~~
家から持参した焼酎をストレートで晩酌
こんなのを持って来ているから荷物が重くなるのだ・・・。
いよいよ3日目は最大の難関、佐多岬コース。
しかも、天気予報は雨。
続く。。。
写真を何枚か撮っていると、地元のおじさんが自転車でやってきた。
自転車荷台の大きな荷物を見て、『日本一周しているの?』
って聞かれた(笑)。
おじさんが言うには、この日の開聞岳はかなりかすんでいるとのこと。
黄砂!?
時期が良ければ、海と空の青に映えた緑の開聞岳が見れるらしい。
↓↓↓指宿市に入った
開聞岳はどこからでも見える(^^)
途中のコンビニで、クリームパン1個とミネラルウォータ(2L)を買った。
ミネラルウォータには、家から持参したスポーツドリンクパウダーを入れて
即席ドリンクの完成だ。
水分の補給はこまめに行う。
↓↓↓JR最南端の駅
無人駅なんだけど、電車が来るのを待っている観光客がたくさん居た。
乗るのでは無く、きっと撮影目的なんだろうな・・・。
↓↓↓JR最南端の有人駅
偶然見つけた駅。
何でも有りの最南端シリーズだ!(笑)
けど、せっかくなので撮影しておいた。
この日は、予定していた走行距離が短いのと、天気が凄く良かったのもあって、
比較的のんびりと自転車を走らせていた。
何事も、心に余裕があるっていうのは良いものやね(^^)
↓↓↓最終目的地に向かう途中
一人旅っぽい写真
この日の最終目的地『知林ヶ島』
鹿児島湾(錦江湾)に浮かぶ、周囲約3kmの無人島。
平成20年に整備された遊歩道や展望台等があるらしいが、船着き場を除いてほとんど
手つかずの自然がそのまま残っている島のようだ。
3月から10月にかけ、干潮時に長さ約800mの砂州(砂の道)が現れて歩いて渡る
ことができる。
この情報を、前日の夜寝る前に地図を見ていて発見して、急きょコースに入れたのだった(^^;。
↓↓↓なかなか凄い光景
限られた時間しか渡れない島。
ん~~~
何とも神秘的な設定だ(笑)
何組かの観光客が歩いて渡っていた。
せっかくなので渡ってみようと歩き始めたけど、荷物が余りにも重くて断念(^^;
自転車に放置して行くわけにもいかないし~。
この後、途中のスーパーで夕食を買って宿に入った。
まだ明るい内に入れたので、嬉しかったぁ~~~
家から持参した焼酎をストレートで晩酌
こんなのを持って来ているから荷物が重くなるのだ・・・。
いよいよ3日目は最大の難関、佐多岬コース。
しかも、天気予報は雨。
続く。。。
第289話 鹿児島サイクリング2日目(その1)
この日は朝から快晴♪
人の良さそうな民宿のおばちゃんの朝食(ご飯おかわり自由♪)を
お腹一杯食べ、8時過ぎ頃に出発した。
まず向かったのは、知覧特攻平和会館。
民宿から自転車で10分くらいだったかな・・・。
朝の空気が涼しくて、かなり爽やかな気分で走ったのを覚えている。
↓↓↓知覧特攻平和会館
この時期、桜が満開。
平日なのに、開館時間からたくさんの観光客が来館していた。
沖縄戦が始まった4月1日以降、439機もの特攻機が知覧基地から出撃したそうだ。
平和開館の中には、全特攻隊員の遺書が展示されている。
最年少は17歳の少年飛行兵。
死に対する怖い思いを文字にしている遺書を読んだ時、
全員が心から望んで出撃したのでは無い、
死ぬことが怖くない人なんていないんだと思った。
今を生きる人も、昔を生きた人も同じ人間。
語り部による当時の特攻隊員の生き様を聴いて涙がにじんだ。
今から68年前の話し。
たった68年。
特攻平和会館を出たのは11時過ぎ。
外は温かくなっていて、太陽の光が眩しい。
↓↓↓九州沖で引き上げられた零式艦上戦闘機
たくさんの桜の花がガラスに写りこんでいたので撮ってみた。
あの当時もこんな風に桜が満開だったのかな。
↓↓↓次の目的、遠くにかすんだ開聞岳が見える
続く。。。
人の良さそうな民宿のおばちゃんの朝食(ご飯おかわり自由♪)を
お腹一杯食べ、8時過ぎ頃に出発した。
まず向かったのは、知覧特攻平和会館。
民宿から自転車で10分くらいだったかな・・・。
朝の空気が涼しくて、かなり爽やかな気分で走ったのを覚えている。
↓↓↓知覧特攻平和会館
この時期、桜が満開。
平日なのに、開館時間からたくさんの観光客が来館していた。
沖縄戦が始まった4月1日以降、439機もの特攻機が知覧基地から出撃したそうだ。
平和開館の中には、全特攻隊員の遺書が展示されている。
最年少は17歳の少年飛行兵。
死に対する怖い思いを文字にしている遺書を読んだ時、
全員が心から望んで出撃したのでは無い、
死ぬことが怖くない人なんていないんだと思った。
今を生きる人も、昔を生きた人も同じ人間。
語り部による当時の特攻隊員の生き様を聴いて涙がにじんだ。
今から68年前の話し。
たった68年。
特攻平和会館を出たのは11時過ぎ。
外は温かくなっていて、太陽の光が眩しい。
↓↓↓九州沖で引き上げられた零式艦上戦闘機
たくさんの桜の花がガラスに写りこんでいたので撮ってみた。
あの当時もこんな風に桜が満開だったのかな。
↓↓↓次の目的、遠くにかすんだ開聞岳が見える
続く。。。
第288話 鹿児島サイクリング初日(最終回)
初日の話しだけで4回に亘ってしまった(^^;
この日、初めてまともに食べた『鹿児島ラーメン豚とろ』。
大満足でお店を出たのはいいけど、その時すでに16時を過ぎており、
そこから一泊目の宿まであと34kmもあったのだ。
しかも、その途中に”峠”が立ちはだかる・・・。
見知らぬ山の中で日が落ちるのはさすがに怖かったので、やや焦り気味で出発した。
国道226号線、平川町交差点を右折して知覧を目指す。
いよいよ峠越えだ。
↓↓↓心が折れたシーン
余りにもきつい上り坂の連続が辛くて自転車を降り、ナビの標高を確認したシーン。
峠の頂上は約350m。
しかも、この時点でまだ半分程度しか登っていない。
かなりまずい。
↓↓↓日が落ちた
まだ上り坂の途中。
この旅で初めて寂しくなったシーン。
当然だけど、頂上を越えると長い長い下り坂。
余りにも長い下り坂ばかりだったので体が完全に冷えてしまい、途中でカッパを着た。
宿に到着したのは19時過ぎだった。
↓↓↓部屋に入って最初にしたこと
ウェストポーチに入れていた物が完全にびしょ濡れになっていたので広げて干した。
作成した4日間の行動表も無残な姿に(^^;
↓↓↓GPS記録
初日の走行距離は74km。
二日目は、知覧特攻平和会館~指宿コース。
天気は晴れ予報♪
続く。。。
この日、初めてまともに食べた『鹿児島ラーメン豚とろ』。
大満足でお店を出たのはいいけど、その時すでに16時を過ぎており、
そこから一泊目の宿まであと34kmもあったのだ。
しかも、その途中に”峠”が立ちはだかる・・・。
見知らぬ山の中で日が落ちるのはさすがに怖かったので、やや焦り気味で出発した。
国道226号線、平川町交差点を右折して知覧を目指す。
いよいよ峠越えだ。
↓↓↓心が折れたシーン
余りにもきつい上り坂の連続が辛くて自転車を降り、ナビの標高を確認したシーン。
峠の頂上は約350m。
しかも、この時点でまだ半分程度しか登っていない。
かなりまずい。
↓↓↓日が落ちた
まだ上り坂の途中。
この旅で初めて寂しくなったシーン。
当然だけど、頂上を越えると長い長い下り坂。
余りにも長い下り坂ばかりだったので体が完全に冷えてしまい、途中でカッパを着た。
宿に到着したのは19時過ぎだった。
↓↓↓部屋に入って最初にしたこと
ウェストポーチに入れていた物が完全にびしょ濡れになっていたので広げて干した。
作成した4日間の行動表も無残な姿に(^^;
↓↓↓GPS記録
初日の走行距離は74km。
二日目は、知覧特攻平和会館~指宿コース。
天気は晴れ予報♪
続く。。。
第287話 鹿児島サイクリング初日(その3)
桜島の半周を過ぎた頃からすっかり雨が止んだ。
着ていた上下のカッパを脱ぎ、涼しくて快適なサイクリングに♪
そんな時、桜の木があちこちに植えてある公園を発見!
思わず休憩~~~
↓↓↓大島桜と愛車
時おり太陽が見えてくる。
この時、すごく嬉しい気分になっていたのを覚えている。
桜の写真も何枚か撮ったりした。
もともと観光ポイントに入れていなかったんだけど、たまたま発見してふと立ち寄って、
写真を撮りながら休憩して・・・
こんな気まぐれで自由な時間を過ごしながら、これぞリ”フレッシュ休暇”なんだな~って実感した。
次の観光ポイント
↓↓↓赤水展望広場
2004年8月21日、ここで長淵剛のオールナイトコンサートが開催され、約75000人
の人が集まったらしい・・・。
コンサート会場の跡地を整備して作られたのが、赤水展望広場。
↓↓↓コンサートを記念して50tもの溶岩で作成された『叫びの肖像』
かなりの迫力!
この頃になると、雲の合間に青空があちこちで見える様になってきていた♪
よっしゃ~~!!
そんな気分だった。
桜島港の直ぐ近くにある公園が最終観光ポイント。
↓↓↓桜島溶岩なぎさ公園
ここの足湯は全長100mもある!!
↓↓↓殆ど貸切(^^;
この写真の手前から奥の方にず~っと足湯場が繋がっている。
これで、空が快晴で御岳がスッキリと見えたら最高だったろうな~~~
足湯に20分ほど浸かってまったり気分♪
予定より20分早いフェリーで桜島を出発した。
↓↓↓さよなら、桜島
桜島での滞在時間は、約5時間だった。
また自転車で走りたいな~~。
今回は雨と曇りの一周だったけど、今度は青空のもとで・・・。
この日の朝、フェリーの中でバナナを2本食べてから、ここまで何も食べてなかった(^^;
雨の中を夢中で走り、観光ポイントで写真を撮ったり色々な思いを巡らせたり・・・
空腹を我慢していたわけではなく、夢中になっていたらあっという間に時間が過ぎたって感じだ。
けど、帰りのフェリーの中では、ホッとしたのか急にめっちゃお腹が空いてきた!
ここで買って間もない人生初スマホが大活躍。
何が食べたい?
ラーメンの大盛りが食べたい!
そこで、鹿児島市内の人気ラーメン屋さんを検索(^^)
そして、GPSナビの案内通りに自転車を走らせた。
↓↓↓鹿児島ラーメン豚とろ(天文館本店)
15時半頃なのに行列が!?
期待が高まる!
↓↓↓豚とろラーメン大盛り
かなり美味過ぎた・・・
濃厚な豚骨スープとやや太目の麺
胃に染み込む感じ。
大大大満足~~~~~~~~~~~!
しかしこの後、店を出てから宿までの道のりが大変だったのだ。
続く。。。
⇒旅のダイジェストムービーはコチラ♪
着ていた上下のカッパを脱ぎ、涼しくて快適なサイクリングに♪
そんな時、桜の木があちこちに植えてある公園を発見!
思わず休憩~~~
↓↓↓大島桜と愛車
時おり太陽が見えてくる。
この時、すごく嬉しい気分になっていたのを覚えている。
桜の写真も何枚か撮ったりした。
もともと観光ポイントに入れていなかったんだけど、たまたま発見してふと立ち寄って、
写真を撮りながら休憩して・・・
こんな気まぐれで自由な時間を過ごしながら、これぞリ”フレッシュ休暇”なんだな~って実感した。
次の観光ポイント
↓↓↓赤水展望広場
2004年8月21日、ここで長淵剛のオールナイトコンサートが開催され、約75000人
の人が集まったらしい・・・。
コンサート会場の跡地を整備して作られたのが、赤水展望広場。
↓↓↓コンサートを記念して50tもの溶岩で作成された『叫びの肖像』
かなりの迫力!
この頃になると、雲の合間に青空があちこちで見える様になってきていた♪
よっしゃ~~!!
そんな気分だった。
桜島港の直ぐ近くにある公園が最終観光ポイント。
↓↓↓桜島溶岩なぎさ公園
ここの足湯は全長100mもある!!
↓↓↓殆ど貸切(^^;
この写真の手前から奥の方にず~っと足湯場が繋がっている。
これで、空が快晴で御岳がスッキリと見えたら最高だったろうな~~~
足湯に20分ほど浸かってまったり気分♪
予定より20分早いフェリーで桜島を出発した。
↓↓↓さよなら、桜島
桜島での滞在時間は、約5時間だった。
また自転車で走りたいな~~。
今回は雨と曇りの一周だったけど、今度は青空のもとで・・・。
この日の朝、フェリーの中でバナナを2本食べてから、ここまで何も食べてなかった(^^;
雨の中を夢中で走り、観光ポイントで写真を撮ったり色々な思いを巡らせたり・・・
空腹を我慢していたわけではなく、夢中になっていたらあっという間に時間が過ぎたって感じだ。
けど、帰りのフェリーの中では、ホッとしたのか急にめっちゃお腹が空いてきた!
ここで買って間もない人生初スマホが大活躍。
何が食べたい?
ラーメンの大盛りが食べたい!
そこで、鹿児島市内の人気ラーメン屋さんを検索(^^)
そして、GPSナビの案内通りに自転車を走らせた。
↓↓↓鹿児島ラーメン豚とろ(天文館本店)
15時半頃なのに行列が!?
期待が高まる!
↓↓↓豚とろラーメン大盛り
かなり美味過ぎた・・・
濃厚な豚骨スープとやや太目の麺
胃に染み込む感じ。
大大大満足~~~~~~~~~~~!
しかしこの後、店を出てから宿までの道のりが大変だったのだ。
続く。。。
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第286話 鹿児島サイクリング初日(その2)
↓↓↓初めての桜島に到着
地面が黒い。
火山灰だ・・・
↓↓↓記念に持って帰る
雨は本降りで止みそうもない雰囲気・・・。
桜島の外周を時計回りに走り始めたのは10時過ぎだった。
↓↓↓観光ポイント①
大正3年の大噴火で3mもあった鳥居の大半が火山灰で埋没!
更に、流れ出た溶岩が桜島と大隅半島を陸続きにしたらしい・・・
凄過ぎる。
間近で見ると、その威力のすさまじさが分かる。
傍に立っていた小屋で雨宿り休憩をしていると、観光客が2組やってきた。
1組は車、もう1組はバス。
雨の中、自転車で観光しているのは自分だけ・・・
この後、桜島を出航するまでに自転車に乗った人には出会わず(^^;
15分くらい休憩してから出発した。
雨は相変わらずしっかりと降っている。
そして・・・
大隅半島と繋がっている辺りを走っている時、突然暴風雨状態になった!!
その時、坂道を惰性で降りていたんだけど、正面から吹きつける風雨が余りにも
強過ぎて自転車が止まりそうになった。
『ん!?これってマズイ状況?』
余りにも突然の強い雨風に少し怖くなったけど、気持ちを切り替え、自転車を
止めて状況を録画してみた(^^;
↓↓↓
この坂道を下りきった辺りで急に雨風がおさまった!
この天候の切り替わりが凄い。
↓↓↓思わず休憩
雨も止んだ!
なんじゃこれは!?
その時、秀さんから電話が!
ちょうど会社では昼休みの時間。
暴風雨が一気に通り過ぎて気持ちが落ち着いたところに、地元からの応援メッセージ
(懐かしい声)が凄く嬉しかった!
秀さん、あの時はありがとうございました。
雨がすっかり止み、秀さんの声援で気持ちも落ち着いたところで、次のポイントに向けて
出発した。
続く。。。
地面が黒い。
火山灰だ・・・
↓↓↓記念に持って帰る
雨は本降りで止みそうもない雰囲気・・・。
桜島の外周を時計回りに走り始めたのは10時過ぎだった。
↓↓↓観光ポイント①
大正3年の大噴火で3mもあった鳥居の大半が火山灰で埋没!
更に、流れ出た溶岩が桜島と大隅半島を陸続きにしたらしい・・・
凄過ぎる。
間近で見ると、その威力のすさまじさが分かる。
傍に立っていた小屋で雨宿り休憩をしていると、観光客が2組やってきた。
1組は車、もう1組はバス。
雨の中、自転車で観光しているのは自分だけ・・・
この後、桜島を出航するまでに自転車に乗った人には出会わず(^^;
15分くらい休憩してから出発した。
雨は相変わらずしっかりと降っている。
そして・・・
大隅半島と繋がっている辺りを走っている時、突然暴風雨状態になった!!
その時、坂道を惰性で降りていたんだけど、正面から吹きつける風雨が余りにも
強過ぎて自転車が止まりそうになった。
『ん!?これってマズイ状況?』
余りにも突然の強い雨風に少し怖くなったけど、気持ちを切り替え、自転車を
止めて状況を録画してみた(^^;
↓↓↓
この坂道を下りきった辺りで急に雨風がおさまった!
この天候の切り替わりが凄い。
↓↓↓思わず休憩
雨も止んだ!
なんじゃこれは!?
その時、秀さんから電話が!
ちょうど会社では昼休みの時間。
暴風雨が一気に通り過ぎて気持ちが落ち着いたところに、地元からの応援メッセージ
(懐かしい声)が凄く嬉しかった!
秀さん、あの時はありがとうございました。
雨がすっかり止み、秀さんの声援で気持ちも落ち着いたところで、次のポイントに向けて
出発した。
続く。。。